「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された愛媛県宇和島市にあるほづみ亭を堪能🐟

グルメ

今回は愛媛県宇和島市にあるかの有名な宇和島鯛めしが食べられる「ほづみ亭」に行って食事をしてきましたのでその様子をお届けします。「ほづみ亭」は2022年6月にTBS系列「バナナマンのせっかくグルメ」でも紹介され以前の評判以上のものになっています。是非予約して絶品鯛めしを堪能いただけたらと思います。それでは行ってみましょう~

「ほづみ亭」とは

以下、公式サイトより「ほづみ亭」の情報を一部抜粋してみました。詳細や最新情報については下記URLから公式サイトをご覧ください。

公式サイト:https://s401200.gorp.jp
TEL:050-5484-8569
住所:愛媛県宇和島市新町2-3-8

営業時間:ランチ 11:00~14:00(L.O.13:20)
     ディナー 17:00~22:10(L.O.21:20)

定休日:日曜日

座席数:総席数 183席
    貸切可能人数 20名~80名
    宴会最大人数 着席時80名

個室:テーブル個室あり(8室/2名~9名様用/パーティション仕切り)
   座敷個室あり(1室/80名様用/扉・壁あり)
   掘りごたつ個室あり(1室/5名~7名様用/扉・壁あり)
   テーブル個室あり(2室/4名様用/扉・壁あり)

2種類の鯛めしの違いについて

最初の写真をみて「あれっ?」と思われた方もおられるかと思います。実際鯛めしと聞いて頭に浮かぶのは鯛をご飯と一緒に炊いて身をほぐしていただくものが一般的ですが、宇和島鯛めしは刺身をご飯の上に乗せていただくものになっています。詳しい説明については、Wikipediaから抜粋します。

鯛めしは愛媛県郷土料理の一つとして知られるが、地域によって、大きく二つの種類に分けられる。 東予地方中予地方では一般的な焼き鯛の炊き込みご飯を鯛めしと呼ぶが、宇和島市を中心とする南予地方では鯛の刺身を、醤油を主体としたタレ生卵ゴマきざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に載せたものを鯛めしと呼ぶ。
同地方にはひゅうが飯という味付けした刺身を米飯に載せて食べる料理があり、「鯛めし」はその鯛バージョンを指す名称であった。 元々は宇和島市の一部に伝わる家庭料理であったが、昭和50年代に、当時の津島町(現・宇和島市)に「六宝」という名称でひゅうが飯を出す店が現れ、他地域の人々にも知られるようになった。その後「生の鯛めし」は松山市など宇和島市以外の県内に広がり、やがて南予地方の名物とされるようになっていった。 昭和60年代には「鯛めし(ひゅうがめし)」と記載する例が多かったが、やがて「鯛めし」の名称に統一されていった[3]
2007年(平成19年)、「宇和島」の地名を冠した「宇和島鯛めし」として農林水産省の「郷土料理百選」に選ばれた。地元の飲食店などでつくる協同組合が地域団体商標を登録している。元は、宇和海にある日振島を拠点とする海賊が、船上で火を使わず食べたことが始まりとする伝承もある[4]
松山市では平成21年に「活き鯛めし」の名称を使い、松山市の郷土料理として大々的に「鯛めし」を紹介したが、現在は宇和島が発祥の地と変更されている。

Wikipedia

実際に行って食べてみたよんたびレポート!

それでは実際に「ほづみ亭」に行って宇和島鯛めしを食べてきた時の様子(よんたびレポート)をお届けします。宇和島に行かれた際は是非候補の一つとして考えてくださいね!

早速入店!

開店してすぐに伺いました。周りの出立ちも高級老舗感が漂ってきます。
ガラガラガラ〜お邪魔しまーーす!

着座💺

案内された部屋は大広間のうちの1席です。しっかりと席同士の間も確保されて、間をすだれで区切られているのである程度のプライベートも確保できます。

鯛めしの到着!

今回注文したものは、宇和島鯛めし御膳となります。メインの宇和島鯛めしをはじめ、宇和島の郷土料理をいただくことができます。簡単に鯛めし以外の紹介となります。右上がフカ(鮫)の湯ざらしになります。白身でしっかりとした歯応えを味わうことができます。右中が言わずと知れたじゃこ天です。揚げたてでおろし醤油でいただくと絶品です。右下は少し変わった手毬寿司となります。寿司ですが酢飯の部分がおからになっています。是非お試しあれ!!

他にも

「ほづみ亭」は魚の調理の仕方を選択でき刺身や塩焼きをはじめ煮付けなどもできたと思います。今回は塩焼きで頂きました。右は100円でいただける骨のフライです。余すことなくいただけるのも魅了の一つですね。

最後に

今回は愛媛県宇和島市にあるテレビにも紹介された「ほづみ亭」に向かい、絶品の鯛めし御膳をいただきました。新鮮な鯛の刺身はもちろんこの1メニューで宇和島の郷土料理を網羅できるのはまさに至福の時間でした。宇和島にわざわざ魚を食べにくる人がくるほど新鮮な魚介を楽しむことができますので是非お魚三昧したい方は候補の1つとしてはいかがでしょうか。それでは次回の記事でお会いしましょう。

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