世界中の名画がここで見られる?徳島の「大塚国際美術館」をご紹介

その他
大塚国際美術館

 今回は、世界中の名画を1つの美術館で楽しめる、徳島鳴門公園内の「大塚国際美術館」のご紹介です。広い館内には、日本では見られない名画たちが沢山!なんと、ここで展示してある絵画はどれも陶板を使用して実物を再現したものなんです。ですがレプリカとはいえ、原寸大で忠実に再現された作品は迫力満点♡気になった方はぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。

大塚美術館ってどんなとこ?

公式サイト
https://o-museum.or.jp/

 以下、公式サイトより大塚国際美術館の情報を一部抜粋してみました。詳細や最新情報につきましては上記URLから公式サイトをご覧ください。

住所
〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1 

開館時間
9時30分~17時まで

休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
※1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休

入館料
・一般 … 3,300円
・大学生 … 2,200円
・小中高生 … 550円
※入館券の販売は16時まで

そもそも陶板名画とは?

 そもそも陶板でできた絵画ってどういうこと?と思った方も多いのではないでしょうか。大塚国際美術館の公式サイトに「陶板名画」に関する説明書きがありましたので引用させていただきます。これはぜひ大塚国際美術館を訪れる前に知っておきたい知識ですね。

陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。 紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。

https://o-museum.or.jp/publics/index/46/

 実際に行ってみた!よんたびレポート

 ここからは、実際に「大塚国際美術館」を訪れてみた様子をまるごとお届けするよんたびレポートです。少しでも行ってみようかなと思った方は要チェックです♪

写真撮影について

 美術館では、写真撮影が禁止されているところも多くありますが、なんと大塚国際美術館は写真撮影OKなんです。ただ、ストロボ、フラッシュ、三脚等のカメラ固定具は使用できないそうなのでお気をつけください。

館内展示について

 正直、実際に美術館を訪れる前までは、レプリカってどうなんだろう?という気持ちもありましたが、実際に行ってみて本当に驚きました!原寸大で作成された名画たちは圧倒的な迫力です。

大塚国際美術館

屋外展示について

 私が訪れた日はあまり天気が良くなかったので雲多めですが、外にも素敵な展示が沢山ありました。こちらはモネの池の様子です。

モネの池

ご飯について

 館内には、レストランやカフェがあります。先程、ご紹介したモネの池を鑑賞しながら軽食を食べられる場所もありました!今回は、鳴門ということでレストランにて、海鮮丼をいただきました。新鮮なお刺身がとても美味しかったです♡

大塚国際美術館 レストラン

最後に

 今回、大塚国際美術館を訪れてみましたが、大迫力の数々の展示にとても驚きました。本当にボリューム満点の展示で、あっという間に時間が過ぎていきます。私も展示に夢中になっている間に、気がついたら予定していた時間を超えていました(笑)皆さんが行く際には、お時間に余裕をもっていくことをおすすめします。
 また、大塚国際美術館の近くには、うず潮やリゾートホテルなどお出かけスポットが沢山あります♡皆さんも旅行先に迷った際には、ぜひ徳島の鳴門を候補地に!そして大塚国際美術館も訪れてみてくださいね。

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